ブルートパーズ(12月の誕生石)の特性
ブルートパーズは自然界では稀にしか産出しませんが、比較的手頃な価格で入手できるため、人気の高い宝石です。市場に出回っている青いトパーズの多くは、無色の原石に色付け処理を施したものです。12月の誕生石としても知られ、誕生石ジュエリーに頻繁に用いられます。また、一部では癒しの効果があると信じられています。
物理的特性
- シリケート鉱物で、主にブラジル、メキシコ、スリランカの火山岩中に見られます。
- 結晶系は斜方晶系で、自然界ではよく整ったプリズム形の結晶として採取されます。
- モース硬度は8、解理は1(ほぼ完璧)で、硬くて耐久性がありますが、解理面に沿ってやや脆い性質も持ちます。
癒しの特性
- クリスタルや宝石を用いたヒーリングを実践する人々にとって、ブルートパーズはその美しさと神秘的なエネルギーで魅力的です。
- 喉と第3の目のチャクラに働きかけ、真実・知恵・明瞭なコミュニケーションを促すとされています。
- トパーズ全般は、消化・代謝・摂食障害の改善、正直さ・自己実現・リラクゼーション・喜び・繁栄・自己認識を高める効果があると信じられています。
色の特性
- 青色はさまざまな処理法で強化され、より濃く深い青が得られます。
- ガンマ線照射や原子炉照射などの方法により、黄色味の少ない深い青が生成されます。
- 処理後の色合いに基づく商品名として、ロンドンブルー、スイスブルー、スーパースカイブルーなどがあります。
