アコナイト(トリカブト)のホメオパシー利用法

ホメオパシーとは

アコナイト(トリカブト)は、非常に毒性が強い植物ですが、ホメオパシーの原理に基づいて極めて微量に使用すれば、治療効果が得られます。ホメオパシーの薬は主にペレット(小さな丸い錠剤)として提供され、舌下で溶かして服用します。30C のポテンシー(濃度)が一般的で、1回につき1〜3粒を2〜3時間ごとに、最大3回まで服用します。

使用上の注意

ホメオパシー用のアコナイトと、毒性のあるトリカブト原料を混同しないでください。トリカブトは取り扱うだけでも致命的な中毒を起こすことがあります。必ず信頼できるメーカー(例:ボワロン)から購入し、指示に従って使用してください。ホメオパシー製剤は他の医薬品と相互作用する報告はありませんが、医師の診療を受けている場合は、服用中の薬やサプリメントについて必ず相談しましょう。

「アコナイト状態」とは

エドワード・シャルツ博士は、アコナイトを「ホメオパシー緊急救命ユニット」と呼び、急性の恐怖やショック、突然の高熱・寒気、激しい渇き、死への恐怖感などの症状が現れた状態を「アコナイト状態」と定義しています。風邪やインフルエンザの初期症状、寒風にさらされてクループ(喉頭炎)を起こした子ども、外傷後の急性ストレス反応(PTSD)などにも有効とされています。症状が出たらすぐに30C のペレットを3粒服用すると、回復が早まることがあります。

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