有機タンポンは中毒性ショック症候群(TSS)を引き起こすか?
中毒性ショック症候群(TSS)とは
中毒性ショック症候群は、皮膚の傷やタンポン使用時に細菌が体内に侵入し、産生した毒素によって高熱、発疹、嘔吐、下痢などの症状を引き起こす稀ながら重篤な感染症です。
有機タンポンとTSSの関係
有機タンポン自体がTSSの原因になることはありません。むしろ、化学処理が少ないため、膣内の小さな切れ目や擦れを起こしにくく、細菌が体内に侵入するリスクを低減します。
安全に使用するためのポイント
有機・非有機を問わず、タンポン使用時は以下の点に注意してください。
- パッケージの指示に従い、2〜4時間ごとに交換する。
- 長時間の連続使用は避ける。
- 異常な症状(発熱や発疹など)を感じたら直ちに使用を中止し、医師の診察を受ける。
適切に使用すれば、TSSのリスクは極めて低く抑えられます。
