アクロオリフィア白斑とアクロフェイシャル白斑は同じものですか?

白斑は皮膚の色素が失われる疾患で、発症部位やパターンによっていくつかのタイプに分類されます。ここでは、アクロオリフィア白斑とアクロフェイシャル白斑の違いを解説します。

アクロオリフィア白斑(Acro‑orificial vitiligo)

このタイプは、体の開口部(口・鼻・眼・生殖器など)周辺の皮膚に白斑が現れます。

  • 目、鼻、口、性器などの開口部周辺の皮膚が影響を受けます。
  • 手足など四肢の末端部にも同様の白斑が見られることがあります。
  • 開口部内部の粘膜(口腔粘膜や結膜)にまで症状が及ぶことがあります。

アクロフェイシャル白斑(Acrofacial vitiligo)

こちらは、主に顔面と手に白斑が現れるタイプです。

  • 顔全体や特に目・鼻・口周辺の皮膚が影響を受けます。
  • 手の皮膚にも白斑が出現します。
  • 必要に応じて、口腔粘膜や結膜といった粘膜にも症状が見られることがあります。

どちらも白い斑点が現れる点は共通していますが、症状が出る部位や範囲が異なるため、診断や治療方針もそれぞれに合わせて検討されます。

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