オゾンを放出する主な家電・機器

家庭やオフィスで使用されるさまざまな機器は、動作の副産物としてオゾンを発生させることがあります。代表的な例を以下に示します。

1. レーザープリンター

レーザープリンターは印刷時に高電圧コロナ放電で空気をイオン化し、オゾンを生成します。

2. コピー機

コピー機もレーザープリンターと同様の技術を使用し、コピー時にオゾンが放出されます。

3. 空気清浄機(UVタイプ)

紫外線(UV)で空気を殺菌するタイプの空気清浄機は、イオン化過程でオゾンを副産物として生むことがあります。

4. エアコン(イオン・プラズマ機能搭載)

「イオン化」や「プラズマクラスター」機能を備えたエアコンは、空気清浄や消臭のためにオゾンを生成する場合があります。

5. 超音波式加湿器

高周波振動でミストを作る超音波加湿器は、電気放電に伴い微量のオゾンを放出することがあります。

6. 高出力UVランプ/UV殺菌灯

殺菌目的で使用されるUVランプは、空気中の特定の化合物と反応しオゾンを生成します。

7. 電子レンジ

マグネトロンがマイクロ波を発生させる過程で、低濃度のオゾンが生成されることがあります。

8. イオンヘアドライヤー

負イオンで髪の静電気を抑えるイオンヘアドライヤーも、イオン化の副産物として微量のオゾンを放出します。

なお、オゾンの放出量は機種や設計、使用状況、メンテナンス状況により大きく異なります。オゾン生成を抑えるフィルターや機能が搭載されている製品もありますので、取扱説明書やメーカーの安全ガイドラインを確認してください。

オゾン療法 - 関連記事