手のひら・足底の皮膚は頭皮とどう違うのか

手のひら・足底の皮膚

表皮

体の他の部位に比べて厚く、角質層が非常に厚くケラチンが多く含まれています。そのため、皮膚は頑丈で摩耗に強いです。

真皮

コラーゲンとエラスチン繊維が密に張り巡らされ、強度と柔軟性を提供します。

汗腺

多数存在し、粘度の高い汗を分泌して皮膚を潤し、ひび割れを防ぎます。

皮脂腺・毛包

皮脂腺も毛包も存在しません。

感覚神経末端

多数あり、触覚・圧覚・温度感覚に敏感です。

頭皮の皮膚

表皮

手のひら・足底に比べて薄く、角質層も薄くケラチン含有量が少ないです。

真皮

コラーゲン・エラスチン繊維の密度は低めです。

汗腺

多数あり、薄く水様の汗を分泌し、すぐに蒸発します。

皮脂腺

存在し、皮脂(セボーム)を分泌して髪や頭皮を保湿します。

毛包

多数あり、髪の毛を生成します。

感覚神経末端

多数あり、触覚・圧覚・温度感覚に敏感です。

まとめ

手のひら・足底の皮膚は、表皮が厚く、真皮が密で、毛包や皮脂腺がないため、頭皮の皮膚に比べて厚くて頑丈で摩耗に強いという特徴があります。

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