麻酔科医になるまでにかかる年数は?

概要

麻酔科医になるまでの期間は、国や教育制度により異なりますが、英国を例にすると概ね以下のステップで進みます。

1. 学士号取得

医学や生物医学などの理系分野で、4〜6年の学士課程を修了します。

2. 医学部

学士号取得後、医学部に進学し、さらに4〜6年の学位取得が必要です。

3. 基礎研修(FY1・FY2)

医学部卒業後、一般医療の基礎研修として1〜2年間(FY1、FY2)を行います。

4. コア麻酔研修(CT1‑CT3)

基礎研修を終えると、約3年間のコア麻酔研修(CT1〜CT3)に移行し、さまざまな麻酔科部門で臨床経験を積みます。

5. 上級専門研修(ST4‑ST8)

コア研修後、上級専門研修に応募し、4〜5年間(ST4〜ST8)高度な臨床ローテーションや研究に従事します。

6. フェローシップ(任意)

上級研修修了後、1年以上のフェローシップで心臓麻酔、小児麻酔、疼痛管理、集中治療などの専門領域を深めることができます。

総合すると、高校卒業後に必要な教育・研修期間は約11〜16年です。国や個々のキャリア選択により変動する点に留意してください。

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