ヒトと馬のセラピー(馬術療法)

歴史

馬に乗る療法は19世紀に始まりましたが、1940年代にポリオ患者のリサ・ハーテルが馬術療法を用いて障害を克服し、オリンピックで2つのメダルを獲得したことがきっかけで広まりました。

特徴

馬術療法の最大の特徴は体験型であることです。乗馬は体重を支える運動が困難な障害者に、筋力や姿勢の向上をもたらします。また、馬と人との交流を通じた社会的なつながりや絆も得られます。

対象となる症状・疾患

特に脳性麻痺、自閉症、ダウン症、学習障害、情緒的な問題を抱える子どもや若者に適しています。

効果

身体面では協調性や筋力の向上が期待でき、精神面では自己イメージが改善され、自信ややる気が高まります。

留意点

馬術療法は、専門の医療従事者が訓練された馬と共に実施します。お住まいの地域の認定施設は、障害者乗馬連盟などに問い合わせてください。

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