肩の筋肉に対する理学療法の実施方法

肩は人体で最も可動域が広い関節です。適切な理学療法を行うことで、日常動作が楽になり、怪我の予防や回復をサポートできます。本稿では、可動域エクササイズ、ストレッチ、筋力強化エクササイズの順に実施する方法を紹介します。

血流を増やす可動域エクササイズ

  1. ベンチにうつ伏せになり、腕を床に向けて自然に垂らす。
  2. 腕を前後にゆっくり揺らし、1分間続ける。
  3. 左腕を大きく円を描くようにゆっくり回し、1分間行う。
  4. 右腕でも同様に1分間行う。

ストレッチで筋肉をほぐす

  1. 足を肩幅に開き、腕を体側に下げた状態で立つ。
  2. 左腕を肩の高さまで持ち上げる。
  3. 右腕で左腕を体の前に引き寄せ、左手のひらは背側を向ける。
  4. この姿勢を1分間保持し、ゆっくり腕を下ろす。
  5. 右腕でも同様に行う。

強化エクササイズで持久力を高める

  1. 左手に軽量ダンベルを握り、腕は体側に下げた状態にする。
  2. 足を肩幅に開いて立つ。
  3. 左腕を前方に伸ばし、肩の高さまで上げる。
  4. 腕を左側へスライドさせ、手を体から離す。
  5. 左腕をゆっくり体側に戻す。
  6. 右腕でも同様に行う(腕を右側へスライドさせる)。

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