狂犬病感染の兆候を見分ける方法

狂犬病は動物から人へ感染するウイルス性疾患で、治療しないとほぼ致命的です。中枢神経系に侵入し、筋肉や脳へ広がると死に至ります。野生動物や行動が異常な動物に噛まれた場合は、まず医師の診察を受けましょう。診察を遅らせる場合でも、以下の兆候に注意し、症状が現れたら速やかに受診してください。

狂犬病の主な症状

極度の倦怠感

感染初期に、十分な睡眠を取っても疲労感が抜けないことがあります。噛まれた部位だけでなく全身のだるさを感じたら注意が必要です。

かゆみ

噛まれた部位にかゆみが生じることがありますが、これは感染の一般的なサインでもあります。かゆみが続く場合は、傷口の感染も疑い、医師に相談してください。

食欲不振

食欲が減退することは早期症状のひとつです。ストレスや他の病気が原因でないか確認し、原因が不明な場合は受診しましょう。

発熱

持続的な発熱は狂犬病の警告サインです。発熱は他の感染症でも見られるため、傷口と体温の変化を医師にチェックしてもらうことが重要です。

感覚過敏

光、音、温度に対する感受性が高まり、明るい光や大きな音に不快感を覚えることがあります。また、極端な暑さや寒さを感じやすくなることもあります。

これらの症状は必ずしも狂犬病だけに限定されませんが、疑いがある場合は速やかに医療機関を受診し、適切な処置を受けることが最善です。

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