アリの咬み傷(ヒートアント)を除去する方法
ヒートアント(火のアリ)は、芝生や遊び場など日当たりの良い開けた場所に巣を作ります。巣を乱すとアリは攻撃的になり、近くの物体や人の皮膚に這い寄ります。小さな体のため、皮膚に乗っても感じにくいですが、爪でしっかり掴んだ後、腹部から毒を注入して刺します。毒は何度も注入され、毒がなくなっても刺し続けます。刺された部位は激しい痛みや腫れ、水疱ができ、重症例では全身症状やけいれん、最悪の場合は死亡することもあります。刺されたらすぐに医療機関を受診すべきですが、軽度の場合は以下の家庭療法で痛みを和らげられます。
必要なもの
- 石鹸
- 水
- 氷(氷のう)
- ペパーミントオイル(食用グレード)
- ラベンダーオイル(食用グレード)
- 紙タオル
- ウスターソース
- 20 Mule Team ボラックス(3カップ)
- アスピリン
- 抗ヒスタミン剤
手順
温かい石鹸水で刺された部位を優しくマッサージし、毒素を洗い流します。その後、氷のうを当てて痛みと痒みを軽減します。
食用グレードのペパーミントオイルとラベンダーオイルを数滴ずつ混ぜ、刺された箇所に塗布してマッサージします。
紙タオルで刺された箇所を覆い、ウスターソースをたっぷりと浸透させます。可能な限り長く置いておきます。
温かい入浴剤として20 Mule Team ボラックス3カップを入れたお湯に浸かります。水が冷めるまでゆっくり浸かり、ボラックスが毒素を引き出すのを助けます。
アスピリンを細かく砕き、少量の水で濃いペーストを作ります。翌日、患部にたっぷりと塗布し、こすらずにそのまま置きます。できるだけ長く置いた後、温かい湿った布で優しく拭き取ります。
上記の方法で症状が改善しない、または呼吸困難・激しい腫れ・全身の痙攣などの重篤な症状が現れた場合は、直ちに救急医療を受けてください。
