ファイアアントに刺されたときの正しい対処法
概要
ファイアアントは熱帯・亜熱帯のアメリカ大陸に生息する、刺すことのできるアリの種が280種以上あります。草食・肉食の両方を食べ、刺されると強い痛みを伴います。刺された部位は最初は赤い腫れとなり、2〜3日後に白い膿胞(膿がたまった小さな嚢)に変化します。通常は自然に治癒しますが、頻繁に掻くと感染し、永久的な傷跡になることがあります。また、アレルギー体質の人は吐き気や激しい胸痛、呼吸困難などの症状が出ることがあり、こうした重篤な反応は速やかに医師の診察が必要です。
必要なもの
- 抗菌石鹸
- 消毒用アルコール(または過酸化水素、ベタジン)
- ヒドロコルチゾン軟膏
- 抗ヒスタミン薬(経口)
- 絆創膏
対処手順
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体や衣服に残っているアリをすべて取り除きます。ファイアアントは一度に複数匹が刺すことがあるため、しっかり確認してください。
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刺された箇所を抗菌石鹸と水で十分に洗い、感染リスクを低減させます。
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消毒用アルコールを患部に塗布します。アルコールがない場合は過酸化水素やベタジンでも代用可能です。
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ヒドロコルチゾン軟膏を薄く塗り、焼けるような痛みやかゆみを和らげます。
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かゆみや痛みが続く場合は経口抗ヒスタミン薬を服用し、必要に応じて絆創膏で保護します。
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膿胞を無理に絞ったり破ったりしないように注意し、感染や瘢痕を防ぎます。これらの手順を1日3回、患部が完全に治るまで繰り返します。
