白癬とカンジダの違いとは?
白癬(リングワーム)
白癬は皮膚、毛髪、爪に感染する真菌(皮膚糸状菌)による感染症です。直接接触や汚染された物品を介して人から人へ広がります。
主な症状
- 赤くかゆみを伴う鱗状の斑点
- 周囲が盛り上がった円形または楕円形の病変
- 水疱や膿疱
- 脱毛
- 爪がもろくなる
カンジダ感染症
カンジダは皮膚や体内に常在する酵母ですが、免疫力が低下すると増殖し感染を起こします。
主な症状
- 赤くかゆみを伴う鱗状の斑点
- 白色または黄色の分泌物
- 水疱や膿疱
- 皮膚のひび割れやはがれ
- 灼熱感や刺すような痛み
治療法
白癬もカンジダも抗真菌薬で治療します。薬剤の選択は感染の重症度や部位によって異なります。
予防策
- 皮膚を清潔に保ち、乾燥させる
- タオルやくし、ブラシなどの個人用品を共有しない
- 公共の場所ではサンダルや靴を着用する
- 免疫力が低下している場合は医師の診察を受ける
