ナンキンムシの咬傷症状の見分け方

はじめに

ナンキンムシ(ベッドバグ)は、清潔な高級ホテルから古びた住宅まで、さまざまな場所に潜んでいます。咬まれると、蚊に似た赤い腫れやかゆみが現れますが、診断が難しいことがあります。以下のポイントを押さえれば、誰でも正しく判断できるでしょう。

診断の手順

  1. 赤く盛り上がった腫れを確認する

    蚊に刺されたような小さな赤い突起があるかチェックします。突起が全く見られない場合は、ナンキンムシの咬傷ではない可能性が高いです。

  2. 直線状に並んだ3〜4個の痕を探す

    ナンキンムシの咬傷は、3~4個が一直線に並ぶことが多く、まるで「朝・昼・晩」のように見えることから「ブレックファスト・ランチ・ディナー」と呼ばれます。

  3. かゆみと持続時間に注目する

    蚊に刺されたときよりも強いかゆみを感じ、症状が数日間続く場合はナンキンムシの可能性があります。

  4. 咬まれた時期を遡って考える

    咬傷は露出から7〜9日後に現れることが多いです。症状が出るまで時間がかかるため、診断が遅れがちです。最近数日間で宿泊した場所や寝具を思い出しましょう。

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