ナンキンムシのかゆみを抑える方法

口腔内治療

かゆみが出た部位を掻かないようにし、市販の抗ヒスタミン剤を経口で服用します。また、ステロイド軟膏やカラミンローション、ジフェンヒドラミン配合クリームを患部に塗布すると、かゆみがすぐに和らぎます。熱いタオルを当てるのも効果的です。掻き傷がひどくなった場合は、細菌感染を防ぐために医師の診察を受け、抗生物質を処方してもらいましょう。

予防策

就寝時はパジャマを着用し、蚊帳を掛けることで衣服の下にナンキンムシが潜むのを防げます。マットレスやベッド、家具を定期的にチェックし、黒い斑点状の乾燥した糞や脱皮した殻、血痕などの痕跡がないか確認しましょう。感染が疑われる寝具は適切に処理し、重度に汚染されたものは廃棄します。

非化学的対策

掃除機でベッド周辺を頻繁に吸い取り、使用後は掃除機の袋を密封して屋外のゴミ箱に捨てます。また、寝具や衣類は摂氏49度(華氏120度)以上の熱水で洗濯し、乾燥機は高温設定で20分以上回すことで、虫や卵を死滅させます。

化学的対策

低臭性のナンキンムシ専用殺虫スプレーや粉剤を、虫が出没しやすい部屋の隅や床の割れ目に散布します。寝具や衣類に直接噴射しないよう注意してください。ナンキンムシは殺虫剤に耐性を持つことがあるため、効果が薄れた場合は専門の害虫駆除業者に依頼し、徹底的に駆除してもらうのが安全です。

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