陰唇にできる小さな隆起の原因は?

陰唇にできる痛みやかゆみのない小さな隆起の主な原因

陰唇にできる直径数ミリ程度の小さな隆起で、痛みやかゆみを伴わないものは、次のような良性の原因が多いです。

1. 皮脂腺過形成(Sebaceous hyperplasia)

皮脂腺が局所的に増殖した小さな良性腫瘍です。皮膚を潤す油を分泌する腺が拡大し、淡い色の小結節として現れます。

2. フォーディス斑(Fordyce spots)

皮脂腺が皮膚表面に露出したもので、薄い黄白色の小さな点として見られます。無害で、特に治療の必要はありません。

3. スキンタグ(Skin tags)

皮膚と結合組織からなる柔らかい小さな突起です。摩擦やホルモンの影響でできやすく、痛みはありません。

4. 外陰部静脈瘤(Vulvar varicosities)

陰唇の表面にある小さな血管が拡張し、膨らんだように見える状態です。血流が滞ることで形成されます。

5. 埋没毛(Ingrown hairs)

毛が皮膚の内側に巻き込まれ、先端が皮膚に逆向きに侵入することで小さな隆起ができます。刺激が少ないため、かゆみや痛みが出にくいことがあります。

不安がある場合は、専門医に相談してください。

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