馬蝿(ウマバエ)を遠ざける香りと自然防除法
ウマバエは哺乳類の血を吸う痛みを伴う害虫で、外見・動き・匂いで獲物を探します。多くの防除策はウマバエの嗅覚を混乱させることを狙っています。植物由来の精油は強い香りでウマバエを寄せ付けないことが知られています。
シトロネラ
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シトロネラオイルはレモングラスから抽出される天然の虫除け成分で、市販のスプレーや自家製の防除液に使用されます。石油系のシトロネラ混合製品は皮膚刺激の原因になるため、100%純粋な植物由来のエッセンシャルオイルを選びましょう。
天然エッセンシャルオイル
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ユーカリ、ペパーミント、ラベンダー、ティーツリー、松葉などの精油もウマバエを遠ざけます。市販のスプレーやローションは油性・水性のものがあり、シトロネラに加えてラノリンやアロエなどの植物成分が配合されています。自宅で作る場合は、水、乳化剤、シトロネラ、ユーカリ、シダーウッド、ゼラニウム、シナモンオイルなどを混ぜ、動物の体臭をマスクすることでウマバエの接近を防げます。
にんにくとリンゴ酢
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にんにくは有機的なウマバエ除けとして有効です。にんにくを水で1対5に希釈し、スプレーとして使用できます。獣医師と相談の上、にんにくを粉末やすりおろしにして飼料に混ぜる方法もあります。効果が出るまで時間はかかりますが、にんにくの匂いが付いた汗や分泌物はウマバエを遠ざけます。さらに、リンゴ酢を飲料水に少量加えると血液のpHが変化し、ウマバエの吸着が抑えられます。酢と精油を組み合わせた自家製スプレーも、鋭い臭いでウマバエを追い払います。
ウマバエ除けハーブ
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コンパニオンプランティングとして、バジル、スペアミント、月桂樹、レモンバーム、キャットニップ、ラベンダー、タンジーなどの強い香りのハーブを鉢植えや庭に育てます。ハーブの葉や茎を直接肌に擦り付けたり、抽出液をスプレーしたりすれば、庭や屋外でウマバエのいない快適空間が作れます。
