綿の寄生虫(害虫)を有機的に駆除する方法
畑で綿の芽や葉に粘着性の物質が付着しているのを見かけたことはありませんか?これは「粘着綿」と呼ばれ、綿の寄生虫が発生したサインです。色は淡い黄色から濃い緑までさまざまで、主に6月に発生します。寄生虫は植物の樹液を吸い取り、ハチミツのような分泌物(ハニーデュー)を残します。この分泌物は黒カビの繁殖基盤となり、綿のジニングや紡績に悪影響を与え、最終的に布の品質低下と売上減少を招きます。そこで、自然素材だけで作る有機農薬で寄生虫を根本的に駆除する方法をご紹介します。
必要なもの
- 刻んだにんにく 3オンス(約85g)
- ミネラルオイル 1リットル
- 魚エマルジョン 小さじ1
- キャスティル石鹸 大さじ1
- 水 1ポンド(約450ml)
作り方と使用手順
- にんにくをミネラルオイルに入れ、約24時間浸漬させた後、こして液体だけを取り出す。
- 別の容器で魚エマルジョンとキャスティル石鹸を水にゆっくりと混ぜ、均一になるまでかき混ぜる。
- 1で作ったにんにくオイルと2の液体を2:1の割合で混合し、全体をよく撹拌する。
- 完成した有機農薬を作物全体に十分にスプレーし、寄生虫がいなくなるまで週1回繰り返す。
