サソリに刺されたときの対処法
はじめに
サソリに刺されると激しい痛みと恐怖を感じますが、冷静さを保てば比較的簡単に対処できます。以下に、サソリの刺し傷の処置方法と注意点をまとめました。
必要なもの
- 冷静さ(落ち着いた判断力)
- 枕やリクライニングチェア
- 石鹸と水
対処手順
ステップ1
刺された部位はまず石鹸と流水でよく洗浄し、感染予防のために消毒します。
ステップ2
サソリの刺し傷で重篤な症状が出る人はごく少数です。特に危険なのは乳幼児や高齢者です。
ステップ3
乳幼児や高齢者、あるいは症状が急変した場合はすぐに救急病院へ向かいましょう。野外で刺された場合は速やかに人里へ戻ります。注意すべき症状は、手足や顔のしびれ・チクチク感、視覚障害、筋肉の痙攣、眼球の痙攣などです。
ステップ4
アリゾナ州の毒物管理センターは、刺し部位に氷を直接当てることは推奨していません。冷たい湿布は使用しても構いませんが、氷は避けてください。
ステップ5
可能であれば、被害者を落ち着かせ、安静にさせ、刺された部位を心臓の高さまで持ち上げます。長距離のハイキング中で搬送が難しい場合は、圧迫包帯で止血しますが、止血帯(ツーニケット)は絶対に使用しないでください。
ステップ6
ペットもサソリの毒に弱いので、同様の処置を行い、必要に応じて獣医に相談してください。
