チigger(かゆみダニ)の治療法と予防策
識別
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チiggerは小さなダニで、赤色または赤橙色をしています。幼虫は6本足、成虫は8本足です。ダニ科に属し、拡大鏡がなければ肉眼で確認しにくいです。湿った環境や背の高い草・雑草が生い茂る場所、特に春の芝生に多く見られます。
症状
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チiggerに噛まれると、非毒性の唾液様の液体が注入されます。これに対する体の反応として、赤く腫れた突起ができ、かゆみが強くなります。チiggerは吸盤のような口器で体液を吸い取りますが、通常は約4日間餌を続けます。かゆみが強いため、噛まれた直後から掻き始めることが多いです。
予備処置
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噛まれたことに気付ったら、まず温かい石鹸水で患部をしっかり洗い流します。これにより唾液の残留を減らし、さらなる刺激を防げます。ただし石鹸水だけでは症状は完治しないため、次の治療ステップが必要です。
治療法
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市販のかゆみ止めとしては、カルミンローションやヒドロコルチゾン配合の軟膏が一般的です。どちらもかゆみと赤みを抑える効果があります。複数箇所に噛まれた場合は、コロイドオートミール(膨潤性オートミール)に入浴すると、皮膚の鎮静効果が期待できます。
留意点・追加対策
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カルミンやヒドロコルチゾン、オートミール浴でも症状が改善しない場合は、皮膚科や内科の医師に相談してください。必要に応じて処方薬が出されます。日常的な予防策としては、庭の草や雑草を短く刈り取ることが有効です。また、長草が生い茂る場所へハイキングに出かける際は、長袖・長ズボンを着用し、足元に虫除けスプレーを使用すると、チiggerの付着を防げます。
