サメに襲われた被害者を救助する手順

国際サメ襲撃データベースによると、サメに襲われる確率は約1150万分の1です。サメは数百種ありますが、人間への襲撃が確認されているのはごく一部です。極めて稀な出来事ですが、サメに襲われる可能性はゼロではありません。自分や他人が襲われた際に適切に対処できるよう、基本的な救助手順を知っておきましょう。

サメ襲撃被害者への救助手順

  1. まずは助けを呼ぶ:水に入る前に救助要請を行い、救急隊や他の人に連絡してください。襲撃現場に近づく際は慎重に行動し、血液があるとサメが再び近づく恐れがあります。
  2. 襲撃が続いている場合は対抗する:被害者がまだサメに襲われている場合、目・鼻先・エラを硬い物や鋭い物で叩き、サメを退けます。手元にある岩や貝殻などを利用してください。
  3. 速やかに水面へ誘導する:被害者をできるだけ早く、落ち着いて水から出すようにサポートします。出血がある場合は、傷口をしっかりと巻き、圧迫して止血を試みます。
  4. 陸上で保温と安静を確保:安全に岸に上がったら、毛布などで体を包み、体温低下を防ぎます。できるだけ落ち着かせ、過度な動きを避けさせます。
  5. 専門医の診察を受けさせる:救助が完了したら直ちに救急車を呼び、被害者を動かさずに待機します。傷が小さく見えても必ず医療機関で診察を受けさせましょう。

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