ライム病の自然治療法
症状
ライム病は初期はインフルエンザに似た症状のため診断が難しいことがあります。典型的な症状は、ブルズアイ型の赤い発疹、倦怠感、首のこわばり、痛みを伴う赤い斑点です。これらに加えて発熱、嘔吐、関節の腫れなどが現れます。治療せずに放置すると、心臓疾患、股関節や膝の関節炎、神経系の異常など重篤な合併症を引き起こす可能性があります。
ハーブ療法
処方抗生物質に比べ副作用が少ないハーブ療法があります。アフリカ原産のローペリ(Rooperi)とヒポキシス(Hypoxis)は免疫力を高め、利尿作用もあるため症状緩和に役立ちます。
ゴールデンロッド、エルム(Viscum album)、ペパーミント(Mentha piperita)は抗菌作用と血行促進効果があり、ライム病の治療に有効です。健康食品店で入手し、用法用量を守って使用してください。
その他の自然療法
ビタミンCを多く含む食品(柑橘類、ピーマン、イチゴなど)は症状軽減に役立ちます。自然抗生物質として知られるニンニクも体内の菌除去に有効です。
関節痛がある場合は、患部に水湿布を行います。鈍い痛みには温水、鋭い痛みには冷水を使用し、1回20分程度、4時間間隔で繰り返します。
予防
ライム病は予防が最も重要です。マダニは主に春後半から夏初めの森林地帯で活動し、米国の北東部・中西部で特に多く見られます。
予防策として、長袖・長ズボンの着用、虫除けスプレーの使用、外出後の体全体のチェックが有効です。マダニが付着しているのを見つけたら、ピンセットで根元からゆっくりと引き抜きます。感染したマダニを48時間以内に除去すれば、感染リスクは大幅に低減します(母なる自然サイト参照)。
