ライム病の見分け方とチェックリスト

ライム病は、マダニが媒介する最も一般的な感染症のひとつです。東部の森林地帯で頻繁に報告されていますが、ハワイを含む全米全州で少なくとも1例は確認されています。細菌による感染であり、抗生物質で比較的簡単に治療できますが、放置すると長期的な身体的合併症を引き起こすことがあります。ここでは、ライム病の進行状況を早期にチェックする方法を紹介します。

チェックリスト

  1. マダニに刺された後の数日間の体調変化に注意してください。症状は人によって異なりますが、リンパ節の腫れ、発熱、寒気、頭痛、関節痛などが見られることがあります。

  2. 「ブルズアイ」様の発疹が出ていないか確認します。刺された部位から数日〜1か月後に現れ、最初は赤い円形で、中心が治りながら外側が広がり、的のような模様になります。

  3. 体の他の部位にも同様の皮膚病変が現れていないか観察してください。

  4. 初期症状を放置した場合に現れる、顔面筋の脱力、首のこり、関節や筋肉の激しい痛み、心拍の乱れ(動悸や不整脈)などの高度な症状に注意します。これらは治療なしでも一時的に現れることがあります。

  5. 治療が遅れると関節炎が再発したり、まれに神経症状が続くことがあります。抗生物質で治療しても、極稀に長期にわたる後遺症が残るケースがあります。

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