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タモキシフェンを処方する医師はどんな専門家?

タモキシフェン(商品名:ノルバデックス)は選択的エストロゲン受容体調節薬(SERM)で、骨や肝臓などの細胞ではエストロゲン作用を促進し、乳房細胞などではエストロゲン作用を阻害します。

乳がん

腫瘍内科医(腫瘍学者)は、男女問わず特定の乳がん治療にタモキシフェンを処方します。また、リスクの高い女性に対して予防的に使用することもあり、産婦人科医や内科医が処方するケースがあります。

更年期・不妊症

内科医や他の医師が、更年期後の骨密度低下予防の目的でタモキシフェンを処方することがあります(ただし、FDAの承認は得られていません)。不妊治療専門医は、卵巣刺激のためにオフラベルで使用することがあります。

高コレステロール血症

まれに内科医が、コレステロール低下目的でタモキシフェンを処方することがありますが、こちらもFDAの承認はありません。

小児への使用

小児科医や専門医は、骨の異常や早期性発達、皮膚の色素異常を伴うマッケン・アルバイト症候群の治療にタモキシフェンを使用します。

服用方法

医師は通常、タモキシフェンを1日1回または2回、毎日同じ時間に服用するよう指示します。

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