室内の空気中に含まれるニコチンを測定する方法
必要なもの
- ガスクロマトグラフ
- 電動エアポンプ
- 培養皿(ペトリ皿)
- ゴムチューブ
- 熱電冷却プレート
- ガラス漏斗
- 分光級メタノール
- ピペット
- 15 mL コニカル遠心チューブ
手順
- ゴムチューブの一端をエアポンプの出口に接続し、もう一端を逆さまにしたガラス漏斗の底部に取り付けます。漏斗は熱電冷却プレートの上に置き、空気中のニコチンを冷却板で捕集できるようにします。
- 漏斗の下に培養皿を置きます。ここが空気中の粒子を捕集する媒体になります。
- テストエリア内の異なる場所(3〜4か所)でサンプリングを行います。エアポンプを作動させ、約8時間(一般的な滞在時間)測定を続けます。
- 測定が終わったら培養皿をすぐにふたで覆い、汚染を防いでラボへ持ち帰ります。
- 培養皿を40℃に加熱し、表面を乾燥させます。乾燥後はフィルターペーパーで覆って再度汚染を防止します。
- ニコチンを含むサンプルを分光級メタノール1 mLで洗浄し、ピペットで全体を15 mL コニカル遠心チューブに移します。
- 遠心チューブをガスクロマトグラフに導入し、専門家に分析してもらいます。結果として空気中のニコチン濃度(%)が得られます。
