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アスベストで肺が損傷・瘢痕化する病気とは?

アスベストが引き起こす肺疾患「アスベスト症」

アスベストはかつて断熱材や天井タイル、床タイルなど建築資材に広く使用されていた鉱物繊維です。吸入されたアスベスト繊維は肺に蓄積し、炎症や瘢痕(線維化)を引き起こします。

主な症状

  • 呼吸困難
  • 咳嗽(せき)や喘鳴(ぜんめい)
  • 胸部の痛みや圧迫感

これらの症状は、肺が「切断」されたように感じられるほどの重度の線維化が進行した場合に現れます。

診断と治療

アスベスト症は現在完治する治療法はありませんが、症状緩和や生活の質向上を目的とした対症療法が行われます。酸素療法、呼吸リハビリテーション、薬物療法などが一般的です。

早期発見と適切な管理が、予後を改善する鍵となります。

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