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III期卵巣がんの治療法

卵巣がんは女性の生殖腺である卵巣から発生します。良性腫瘍もありますが、悪性の場合は他の臓器へ転移することがあります。米国がん協会は卵巣がんを上皮性腫瘍、胚細胞腫瘍、性索間質腫瘍の3種類に分類しています。III期(ステージ3)では、がんが片側または両側の卵巣に限らず、骨盤外へ広がり、腹腔やリンパ節に転移している状態です。

III期卵巣がんの治療ステップ

  1. 外科医と手術方針を相談する。腫瘍減量手術(デブルック)は、がんの拡大を防ぎ、化学療法への抵抗性を減らすための第一選択です。可能な限り腫瘍を切除し、残存細胞を最小限に抑えます。

  2. 化学療法を受ける。ステージ3では全身化学療法が標準的な治療法です。

  3. 根治的手術を検討する。進行がんでは子宮全摘出が必要になることがあります。また、卵管と卵巣の両側摘出も推奨される場合があります。

  4. 臨床試験への参加を検討する。新しい薬剤や治療法は常に開発されています。担当医と相談し、適切な試験があるか確認しましょう。再発リスクや副作用についても情報を得てください。

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