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卵巣がんの治療法

ステージⅠ

  • がんが片方または両方の卵巣に限局している場合、腹部組織の外科的切除、子宮全摘、卵巣・卵管の両側切除、リンパ節と骨盤の生検を行います。腫瘍が高悪性度の場合は、2剤併用化学療法を実施します。

ステージⅡ

  • 腫瘍が卵巣にあり、骨盤へ広がる疑いがある場合は、子宮全摘と両卵巣切除を行い、腫瘍を可能な限り除去します。リンパ節や骨盤・腹部組織の生検も実施し、併用化学療法を行います。化学療法が困難な患者には、まれですが放射線療法が検討されます。

ステージⅢ

  • 腫瘍が卵巣にとどまらず、骨盤外の腹部や鼠径部リンパ節に転移している場合、ステージⅡと同様の外科手術と化学療法を行います。手術後に残存腫瘍がある場合は、追加手術が検討されます。

ステージⅣ

  • がんが肺や肝臓、胸腔に転移しているときは、可能な限り腫瘍を切除し、術後に併用化学療法を実施します。

補助療法

  • 栄養療法:がん治療で免疫力が低下しやすいため、適切な栄養管理で感染リスクを低減します。
  • 自然療法(ナチュロパシー):非毒性の自然療法で体の回復をサポートします。
  • 疼痛管理:薬物療法や理学療法を組み合わせ、痛みを軽減し生活の質を向上させます。

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