がんを引き起こす放射線の種類は?
イオン化放射線
イオン化放射線は、原子から電子をはく離れイオンを生成するエネルギーです。DNAを損傷し、がんのリスクを高めます。代表的なものは次のとおりです。
- X線
- ガンマ線
- 紫外線(UV)
- アルファ粒子
- ベータ粒子
非イオン化放射線
非イオン化放射線は電子をはく離さないものの、細胞に損傷を与えることがあります。がんリスクを増大させる可能性があります。主な例は以下です。
- マイクロ波
- 無線周波数(RF)放射線
- 可視光
イオン化放射線の主な発生源
- 医療画像診断(X線、CTスキャン)
- 地下に存在する放射性ガス、ラドン
- 太陽光に含まれる紫外線
- 原子力発電所
- がん治療に用いられる放射線療法
非イオン化放射線の主な発生源
- 電子レンジのマイクロ波
- 携帯電話などのRF放射線
- 太陽光や電球からの可視光
