胃がんは消化器系の中心である胃に発生するがんです。米国がん協会(American Cancer Society)のデータに基づき、5年生存率で各ステージの予後を示しています。5年以内に他の原因で死亡するケースも考慮されています。

ステージ0

異常細胞が胃内にのみ見つかった最も初期の段階です。5年生存率は約89%です。

ステージI

がん細胞が胃に限局している場合、5年生存率は約78%です。リンパ節にもがんが及んでいると、約58%に低下します。

ステージII

がんが胃の深部組織やリンパ節に広がった段階です。5年生存率は約34%に低下します。

ステージIII

ステージIIIAでは、がんが胃の深部と複数のリンパ節に転移し、5年生存率は約20%です。ステージIIIBでは、がんが胃の外層に達し、7個以上のリンパ節に転移しており、5年生存率は約8%です。

ステージIV

がんが15個以上のリンパ節または他の臓器に転移した最終段階です。5年生存率は約7%です。