ピークフローメーターの測定結果を評価する方法

ピークフローメーターは、最大の努力で肺からどれだけの空気を吐き出せるか、すなわち呼吸器系の「ピークフロー」を測定する装置です。定期的にピークフローを測定することで、喘息治療の効果や状態の変化を把握できます。

必要なもの

  • ピークフローメーター

測定手順

  1. メーターのスケールをゼロ(最小)に合わせます。背筋を伸ばし、立っている場合はまっすぐに、座っている場合は背もたれに背中をつけて、呼吸が妨げられない姿勢をとります。毎回同じ姿勢で測定し、結果の比較ができるようにします。

  2. できるだけ深く息を吸い込み、口にくわえる部分を歯で軽く噛みます。唇でしっかりと密閉し、できるだけ速く、強く息を吹き込みます。

  3. 口からメーターを離し、指標(マーカー)を確認します。数値をメモします。

  4. 手順1〜3を数回繰り返し、その日で最も高い数値をその日のピークフローとします。

  5. 自分の喘息管理プランに従い、数値を評価します。緑色ゾーン(正常)ならコントロールが良好、黄色ゾーンは最大値の50〜80%で注意が必要、赤色ゾーンは医師の診察が必要です。

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