コンビベントスプレーは何に使われますか?

機能

イプラトロピウム臭化物は体内のアセチルコリンの作用を阻害し、肺の気道平滑筋を弛緩させます。サルブタモール硫酸塩はβ2受容体を刺激し、平滑筋のさらなる弛緩を促進します。

効果

気道平滑筋が弛緩すると、肺への空気の通路が広がり、呼吸が楽になります。

使用目的

医師は喘息、慢性気管支炎、肺気腫などによる息切れや喘鳴(ぜんめい)を軽減するためにコンビベントを処方します。また、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の進行を遅らせる効果も期待されています。

使用頻度

患者は通常、計量吸入器(MDI)または「パフ」デバイスで、1回に2回吸入し、1日4回使用します。

注意点

安全性が確立されていないため、妊婦や小児への使用はほとんど行われません。また、循環器系疾患、心疾患、不整脈、高血圧、糖尿病、排尿障害、前立腺肥大、緑内障、低カリウム血症、甲状腺機能亢進症、けいれん、膀胱閉塞などの既往がある場合は使用を避けるか、医師と相談する必要があります。

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