血液型タンパク質AとBは共優性ですか?

はい、血液型に関わるタンパク質AとBは共優性(codominant)です。

共優性の概要

共優性とは、遺伝子の2つの対立遺伝子がどちらも完全に発現し、どちらも劣性ではない状態を指します。

AB型の遺伝

血液型AとBの遺伝子をそれぞれ持つヘテロ接合体(遺伝子型AB)の個体が子孫を残すと、赤血球の表面にA抗原とB抗原の両方が発現します。その結果、子どもはAB型血液を持ち、両方の抗原が観察されます。

完全優性との違い

完全優性では、一方の対立遺伝子が他方の発現を覆い隠すため、表現型は一方のみが現れますが、共優性では両方が同時に現れます。

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