血栓ができているかどうか、どのように確認できますか?
深部静脈血栓症(DVT)
足や腕の一側に腫れ、痛み、圧痛が現れ、皮膚が温かく色が変わることがあります。
患部が重く感じたり、疲れやすくなることもあります。
血管が太く見えることがあります。
肺塞栓症(PE)
突然の息切れや呼吸困難が起こります。
心拍数の増加や動悸、胸の痛み(深呼吸や咳で悪化)があります。
めまい、失神も見られることがあります。
表在性血栓性静脈炎
皮膚の下で硬く赤くなる触感のある静脈が炎症を起こし、痛みと熱感が伴います。
脳卒中
顔・腕・脚など体の一側に急に脱力やしびれが現れます。
言語障害、嚥下困難、まぶたの垂れ、片目の視力低下も起こります。
原因不明の激しい頭痛が突然起こることがあります。
心筋梗塞
胸部の持続的な圧迫感・締め付け感・圧迫感があります。
痛みは肩、首、顎、腕、背中へ広がることがあります。
息切れ、冷や汗、吐き気、嘔吐、めまいも伴います。
これらの症状が現れたら、直ちに医療機関を受診してください。医師は問診・身体検査に加え、血液検査、超音波検査、CTやMRIなどの画像検査で血栓の有無と部位を確認します。
