外傷性脳損傷を予防する6つの対策
外傷性脳損傷とは
外傷性脳損傷(TBI)は、交通事故や転倒、暴行などで頭部に衝撃や揺れが加わることで脳が損傷する状態です。思春期や成人では主に事故や暴力が原因で、乳幼児では揺さぶり症候群が最も多く見られます。TBIは認知機能の低下、言語障害、歩行や全身の運動機能に影響を及ぼす可能性があります。以下の対策を実践すれば、TBI のリスクを大幅に減らすことができます。
外傷性脳損傷を防ぐ6つの具体的な方法
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ヘルメットを正しく着用する
スキーやスケートボード、サイクリングなど頭部に衝撃が加わりやすい活動では、サイズが合ったヘルメットを必ず着用しましょう。研究によると、サイクリング時にヘルメットを着用した人は外傷性脳損傷のリスクが85%低減するとされています。
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赤ん坊や幼児への対応を落ち着いて行う
泣き止まない赤ん坊にイライラしたら、一度抱っこを止めて深呼吸し、気持ちを落ち着かせてから再び抱きしめましょう。親のストレスが原因で赤ん坊を揺さぶってしまう「揺さぶり症候群」を防ぐために、必要ならば短時間のタイムアウトを取ることが大切です。
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シートベルトとチャイルドシートを徹底する
車に乗る際は必ずシートベルトを着用し、子どもは年齢に合ったチャイルドシートにしっかり固定してください。低速の衝突でも脳に衝撃が加わる可能性があります。13歳未満の子どもは後部座席に乗せ、エアバッグ装備の車を選ぶとさらに安全です。
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転倒リスクを減らす環境作り
階段や段差には照明を設置し、浴室には滑り止めマットを敷くなど、転倒しやすい場所の対策を行いましょう。幼児が窓から転落しないよう、窓にはロックや手すりを取り付け、ベビーベッドやベビーカーの安全確認も忘れずに。
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銃器の安全管理
銃は必ずアンロードした状態で保管し、弾薬は別のロック付き容器に入れて子どもの手の届かない場所に保管してください。銃の取り扱いに不安がある場合は、ハンドガン安全講習を受けることをおすすめします。
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安全な遊具と遊び場を選ぶ
遊具の下はコンクリートやアスファルトではなく、砂やクッション性のある素材が敷かれた場所を選びましょう。また、子どもの発達段階に合った遊具のみを使用させ、安全基準を満たす公園を利用することが重要です。
