シナプス間隙とは?神経インパルス伝達の仕組みを解説

シナプス間隙の役割

シナプス間隙(シナプスギャップ、シナプスクリフト)は、神経細胞(ニューロン)同士の間にある約20〜40nmの狭い空間です。この空間は、情報を送る側(前シナプス)と受け取る側(後シナプス)を分離しています。

前シナプスから放出された神経伝達物質は、拡散によりシナプス間隙を横切り、後シナプスの受容体に結合します。受容体が活性化されると、後シナプス側で電位変化が起こり、次の神経インパルスが伝達されます。

このプロセスが神経インパルスの伝達を可能にし、脳や神経系全体の情報処理を支えています。

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