脚ブレースの作り方

必要なもの

  • メジャー(巻尺)
  • はさみ
  • レザー(革)
  • 粘着式マジックテープ(フック&ループテープ)
  • 鉛筆
  • 接着剤

作り方・手順

  1. 患者の脚の周囲を5か所(足首、ふくらはぎの最も太い部分、膝、太ももの中間、太ももの上部)で測定し、各部位の周囲長を記録します。

  2. 測定した各部位に合わせて、幅が約2.5cm(1インチ)で、測定値より2インチ(約5cm)長いレザーの帯を切り出します。

  3. 太ももの上部から足首までの全長を測り、太ももの上部の幅より4インチ(約10cm)広く、足首の幅よりも同じく4インチ広くなるような長方形のレザーを作ります。

  4. 作った長方形のレザーを脚に巻き、膝の位置をマーキングした後、レザーを外します。膝の部分に円形の切れ目を入れ、膝蓋骨が通るようにします。

  5. レザーの内側(あなた側)を上に向け、粘着式マジックテープの硬い面(フック側)をレザーの端近くに貼り付けます。

  6. レザーを裏返し、柔らかい面(ループ側)をレザーの反対側の端に貼ります。

  7. レザーの左端に小さめのフック側テープを貼り、裏返して右端にループ側テープを貼り合わせます。

  8. レザーの外側に5本の薄い線を描き、先ほど測定した5か所(足首、ふくらはぎの最太部、膝、太ももの中間、上部)に合わせます。線に接着剤を塗り、対応するレザー帯を貼り付けます。

  9. 接着剤が乾いたら、レザーの長方形を脚に巻きます(開口部は外側に向けます)。フック側とループ側を重ね合わせ、テープがしっかりと結合するようにして、脚全体を固定します。締め付けすぎず、血流が阻害されない程度に調整します。

  10. テープの端を合わせてしっかりと固定し、患者に立ってもらってブレースのフィット感を確認します。

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