松葉杖の正しい装着と調整手順
はじめに
骨折や足首の捻挫で松葉杖を使用したことがある方は、正しいフィッティングの重要性をご存知でしょう。松葉杖は、片足に体重をかけられないときに歩行を助けますが、装着が不適切だと肩や上腕三頭筋に余計な負担がかかります。最新の松葉杖は簡単に調整でき、正しい位置にセットすればすぐに使用可能です。
必要なもの
- 松葉杖
- 靴(普段使用するもの)
装着手順
松葉杖を使用する際に最も頻繁に履く靴(または片足だけ体重をかけられる場合はその靴)を履きます。これにより松葉杖の高さを正確に測定できます。
背筋を伸ばし、腹筋を引き締め、肩の力を抜いた状態で立ちます。松葉杖の底部の先端を、靴の外側5センチ、つま先から前方15センチの位置に置きます。
脇の下から2〜3本指分下がる位置が、松葉杖の上部(握り手の上)が来る位置です。
ハンドグリップを調整し、肘が快適に20〜30度曲がるようにします。使用中は肘をロックしないように注意してください。
