足首の骨折治療法
足首の骨折は、足首関節を構成する3つの骨のうち1つ以上が折れる状態です。骨折の程度に応じて治療法が選択されます。重度の骨折はワイヤーや金属スクリューの固定が必要となり、軽度から中等度の骨折は整復(骨を元の位置に戻す)で治療できることがあります。
整復
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医師が足首を操作し、骨を元の位置に戻す手技です。全身麻酔や鎮痛薬が使用されることがあり、整復後はギプスやスプリントで固定します。ギプスは主にガラス繊維または石膏で作られ、足首の位置が安定している場合や一定の治癒が見られる場合に使用されます。体重をかけないように松葉杖を使用し、必要に応じて鎮痛薬や筋弛緩剤が処方されます。
手術
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レントゲン撮影で手術の必要性を判断します。多くの足首骨折は外科的処置が推奨され、内側くるぶし(内果)や腓骨にピン、ワイヤー、スクリューを挿入して骨を固定します。固定具は骨が十分に癒合した後に除去されます。
リハビリテーション
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ギプスが外れた後、医師の指示で自宅でのリハビリ体操を行います。場合によっては理学療法士の指導のもと、適切な運動プログラムを実施します。完全に跛行(はこう)せずに歩けるようになるまで数か月かかりますが、定期的なリハビリで回復が早まります。
