油火傷の手当てと治療法
洗浄
すぐに冷水で患部を流し、痛みを和らげ、皮膚を清潔にします。氷は使用しないでください。氷は皮膚をさらに損傷させたり、水ぶくれが破裂する恐れがあります。
保護
清潔で乾いた包帯や布で患部を覆い、感染を防ぎます。巻くときはゆるめにし、圧迫や摩擦による刺激を避けてください。
薬剤処置
痛みが強い場合は、市販の鎮痛・抗炎症薬(イブプロフェン、ロキソプロフェン、ナプロキセン等)を服用し、アロエジェルなどで皮膚を保湿しながら治癒を促します。
注意点
油性の火傷に軟膏やクリームを塗らないでください。油分が熱を閉じ込め、症状が悪化します。また、水ぶくれは破らず、皮膚をこすらないようにしましょう。
医療機関受診
赤みだけの第一度火傷を超える場合は、速やかに医師の診察を受けてください。第二度火傷は水ぶくれができ、第三度火傷は皮膚全層が損傷し、乾燥して焦げたような外観になります。
