火傷の体表面積を見積もる方法

手順

  1. 患者の観察

    火傷した部位とその範囲を確認します。例として、腕の外側が焼けている場合は腕の半分とみなします。胴体は背面と前面に分け、胸部が焼けて腹部が無傷なら前面の半分とします。

  2. 部位をパーセンテージに換算

    各部位の体表面積は次の通りです。頭部 9%、両腕各 9%、両脚各 18%、前胸 18%、背面 18%、鼠径部 1%。例として、両脚の前面は 18%、腕の外側は 4.5%、腹部と鼠径部合わせて 19%です。患者の手のひらは体表面積の約 1%に相当します。

  3. 結果を医療従事者に記録

    算出した体表面積は治療方針や搬送先の医療施設を決定する重要な情報です。必ず記録して医師に伝えましょう。

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