熱い唐辛子の火傷をすぐに和らげる対処法
唐辛子に含まれるカプサイシンが皮膚や口内、目に付くと激しい灼熱感が生じます。刺激を取り除くタイミングが早いほど、痛みは速やかに軽減します。以下に部位別の具体的な対処法をまとめました。
皮膚に熱い唐辛子が付いたときの対処法
- 調理中は必ず手袋を着用し、皮膚への直接接触を防ぎます。
- 火傷した場合は、できるだけ早く野菜油(オリーブオイルやサラダ油)を患部に塗り、約1時間放置します。油がカプサイシンを包み込み、刺激を和らげます。
- その後、消毒用アルコールで軽く洗い流し、再度牛乳や植物油でコーティングすると効果的です。
口内の唐辛子灼熱感を和らげる方法
- 普通の水でうがいすると、カプサイシンが口全体に広がり痛みが増すことがあります。水は避けましょう。
- アルコールを含む飲料(例:少量のリキュールやビール)を飲むと、カプサイシンが溶解しやすくなり、灼熱感が軽減します。
- アルコールが苦手な場合は、牛乳、ヨーグルト、アイスクリーム、または大さじ1杯の砂糖を口に含みます。乳脂肪や糖分が味覚受容体をブロックし、痛みを和らげます。
目に唐辛子が入ったときの対処法
- まずは自然な涙でできるだけ洗い流します。
- 涙だけで足りない場合は、生理食塩水の点眼薬や清潔な水で目を十分にすすぎ、カプサイシンを除去します。
