軽度の火傷を自宅で治す方法
皮膚が過度の熱に触れると、やけどを負い、組織が損傷します。やけどは程度で分類され、1度やけどは軽度で、赤く痛みがあり腫れることがありますが、水ぶくろはできません。適切な処置をすれば、軽度のやけどは自宅で対処可能です。
処置手順
- 冷水で冷やす:事故直後に、氷水や氷ではなく、ぬるま湯程度の冷水で患部を数分間流し、皮膚と神経へのさらなる損傷を防ぎます。
- 軟膏やアロエベラクリームを塗布:鎮痛効果のあるリドカインやジクロカイン配合の軟膏を選び、やけど部位をやさしく塗ります。
- 鎮痛剤を服用:アセトアミノフェンまたはイブプロフェンを用量通りに服用し、痛みを和らげます。併用薬がある場合は薬剤師や医師に相談してください。
- 状態を観察し、抗菌軟膏で保護:水ぶくろや皮膚が剥がれた兆候がないか注意深く確認し、抗菌軟膏を塗って非粘着性のパッドで覆い、ガーゼで固定します。
- 医師に連絡:痛みが続く、またはすぐに水ぶくろができた場合は、かかりつけ医に相談します。
- 水ぶくろの扱い:自然に破れない限り触らず、清潔な石鹸と水で洗浄し、抗菌軟膏を塗って滅菌された包帯で覆います。処置前に手をしっかり洗いましょう。
- 救急キットを常備:軽度のやけどに必要な用品を揃え、かかりつけ医の連絡先も記載しておきます。
