エアバッグによる火傷の対処法は?
エアバッグ火傷の概要
エアバッグが展開すると、瞬間的に高温になるため、顔・首・腕などに熱傷や角膜擦過傷が起こることがあります。重度の場合は速やかな医療処置が必要です。
治療法
症状に応じた処置は以下のとおりです。
- 気道浮腫や気管支痙攣が疑われる場合は、吸入ステロイド薬を使用します。
- 水ぶくれがなく表面的な火傷には、抗菌軟膏を塗布します。
- 部分厚さの火傷には、シルバーサルファジアジン軟膏を使用します。
- 火傷による水ぶくれは、破らずにそのまま保護します。
- 目に損傷がある場合(角膜擦過や前房出血など)は、眼科医の診察を受けることが推奨されます。
