服が燃えたときの対処法

服が燃えたときの対処法

服が燃えてしまった場合、速やかに対処しなければ重傷につながります。以下の手順に従ってください。

1. ストップ・ドロップ・ロール(止まって、伏せて、転がる)

まず動きを止め、すぐに地面に伏せます。顔は手で覆い、炎や熱から守ります。そのまま体を転がし、火が消えるまで続けます。転がることで酸素が遮断され、炎が消えます。

2. 走らない

走ると風が炎を煽り、火が広がります。地面に留まり、転がって消火してください。

3. 燃えている服をはずす

可能であれば、燃えている部分の衣服を取り除きます。火傷した部位に直接手を触れないよう注意し、毛布やタオルなどで服を引き離します。

4. 救急要請

火が消えたらすぐに救急車を呼びます。日本では119番へ電話してください。

5. 火傷部位を冷やす

救急隊が到着するまで、冷たい水で患部を冷やします。痛みが和らぎ、皮膚の損傷を抑える効果があります。

6. 清潔な布で覆う

火傷した部分を清潔で乾いた布やガーゼで覆い、感染や二次的な損傷を防ぎます。

7. 氷やバターは使用しない

氷は組織をさらに損傷させ、バターは熱を閉じ込めて火傷を悪化させます。これらは絶対に使用しないでください。

8. 医療機関を受診する

火傷の程度に関わらず、できるだけ早く医師の診察を受けましょう。適切な処置と経過観察が必要です。

迅速に行動し、上記の手順を守ることで、火傷の重症化を防ぎ、回復の可能性を高められます。

やけど - 関連記事