鼻血の止め方と予防のポイント

鼻血の止め方と予防のポイント

鼻血は日常的に起こりやすく、アレルギーや風邪、インフルエンザ、乾燥した空気、鼻副鼻腔の感染、鼻の外傷、特定の薬剤、血液凝固障害などが主な原因です。

ほとんどの鼻血は軽度で、家庭での対処で止めることができますが、頻繁に起こる、または出血が激しい場合は、基礎疾患の有無を確認するために医師の診察が必要です。

自宅でできる鼻血の止め方

以下の手順で鼻血を止めましょう。

  1. 背筋を伸ばし、やや前かがみの姿勢をとります。血液が喉に流れ込むのを防げます。
  2. 鼻の軟骨部分(鼻孔のすぐ上)をしっかりと10分以上つまみます。
  3. 鼻梁に冷たいタオルや氷嚢を当て、腫れと痛みを抑えます。
  4. 10分経っても止まらない場合は、鼻血止め用の血管収縮スプレー(デコングスタント)を少量使用します。
  5. それでも止まらない場合は、速やかに医療機関を受診してください。

医師の診察が必要なとき

次のいずれかに該当する場合は、すぐに医師に相談しましょう。

  • 頻繁に鼻血が出る、または大量に出血する
  • 出血が20分以上止まらない
  • 発熱、頭痛、嘔吐など他の症状を伴う
  • 出血性疾患の既往がある
  • 血液をサラサラにする薬や抗凝固薬を服用している

鼻血予防のポイント

日常生活で意識できる予防策をご紹介します。

  • 加湿器を使い、室内の湿度を保つ
  • 鼻を強くかまない、鼻をほじらない
  • 鼻用デコングスタントスプレーは長期間の使用を避ける
  • 適度な運動で全身の血行を良くする
  • 野菜・果物・全粒穀物を中心としたバランスの良い食事
  • 十分な睡眠をとり、ストレスを管理する

これらの対策を実践すれば、鼻血のリスクを大幅に減らすことができます。

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