血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)の主な症状は?
血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)は、症状が個人差や病状の重症度により異なりますが、主に以下のような症状が見られます。
主な症状
- 疲労感:極度の倦怠感や体力低下が現れます。
- 出血・あざ:血小板が減少するため、歯茎や鼻、皮膚に出血しやすく、あざができやすくなります。
- 神経症状:意識障害、頭痛、痙攣、脳卒中様症状、性格変化などが起こります。
- 腎機能障害:尿量減少、濃い色(コーラ色)の尿、顔や四肢のむくみが見られます。
- 発熱:軽度の発熱が伴うことがあります。
- 腹痛・消化器症状:腹部の痛み、吐き気、嘔吐、下痢などが起こります。
すべての患者が上記すべての症状を示すわけではなく、軽症例から重症例まで幅があります。TTPが疑われる場合は、早期の診断と治療が予後改善に不可欠ですので、速やかに医療機関を受診してください。
