コンタクトレンズの装着適合評価方法
コンタクトレンズは、眼の透明な外膜である角膜の前面に合わせて個別に設計されています。眼科医は、通常1〜2週間装用した後にレンズの装着状態を確認します。フォローアップ診察では、スリットランプ(生体顕微鏡)を用いてレンズの適合を評価します。
必要な器具
- スリットランプ
- ペンライト
手順
患者の顎をスリットランプの顎台に固定し、正面を見てもらいながら接眼レンズ越しに拡大観察します。
患者に瞬きさせ、涙の量や乾燥・潤いの状態、レンズ下や眼球表面の異物の有無を確認します。
まつげや眼瞼の内外側をチェックし、充血、感染、刺激の兆候がないか観察します。
角膜表面を評価し、異常血管、嚢胞、凹凸などを確認します。上皮細胞の大きさや色素、損傷の有無もチェックします。
再度瞬きをさせ、レンズの位置・中心性・動き・密着度を確認します。
