弱視(アンビリオプ)を改善する方法
概要
弱視(アンビリオプ)は、片方の目がはっきりと見えず、脳がその目の情報を遮断してしまう状態です。放置すると永久的な視力低下となり、眼鏡や手術、コンタクトレンズでは改善できません。早期に発見し、適切な治療を行うことが重要です。
治療手順
処方された眼鏡を装着し、弱視の目の視力を補強します。
健常な目に遮眼パッチを貼ります。パッチを付ける時間は、視力低下の程度や子どもの年齢に応じて決めます。徐々に脳が弱視の目を使うようになり、視力が向上します。
遮眼パッチの使用時間を過度に長くしすぎないよう注意します。健常な目の視力が低下すると、逆に弱視が悪化する恐れがあります。
パッチの代替として、健常な目に処方用アトロピン点眼薬を使用し、視界をぼやかします。1日または週数回の頻度で行います。
治療は必ず眼科医の指導のもとで実施してください。
