処方メガネの各部位について

レンズ

処方メガネのレンズは、遠視・近視・乱視などの視力補正のために、主にプラスチック素材で作られます。代表的なレンズタイプは、単焦点レンズ、二重焦点レンズ、そしてプログレッシブレンズです。単焦点レンズは1つの度数で基本的な視力矯正を行い、二重焦点レンズは上下に異なる度数が区切り線で分かれています。プログレッシブレンズは区切り線がなく、複数の度数が滑らかに変化します。

フレーム前部

フレームの前部は、レンズを保持するリムと、鼻の上部に乗るブリッジから構成されます。リムの下部から伸びるエンドピースは、テンプル(側杖)にヒンジで接続されています。

ブリッジ

ブリッジは鼻に乗り、メガネの重量の大部分を支えます。形状にはキーホール、サドル、調整式、ダブルブリッジなどがあります。キーホールブリッジは鼻が小さい人に適し、サドルやダブルブリッジは重めのメガネに安定感を与えます。調整式ブリッジは装着感を細かく調整できます。

テンプル(側杖)

テンプルは耳の後ろを回り、メガネを顔に固定する部品です。形状にはスカル、コンフォートケーブル、ライディングボウ、スプリングヒンジ、パドルなどがあり、素材や曲がり具合で選べます。

鼻当て

鼻当ては主にプラスチック製で、フレーム前部の内側リムに取り付けられます。鼻当ては装着時の快適さを向上させ、メガネがずれにくくなる役割があります。

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